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 最近入手できますん。

 とりあえず電探開発を進めていくことにした。

 「開発したい装備」と言ったらいい加減バルジも図鑑に乗せたいと思っていたりもするのだけれど、普通に戦艦に載せてやる徹甲弾も足りていないし、改修で消えていく主砲だってまだまだ必要。最近だと空母の出番も増してきたので烈風がもう少し欲しかったりするのもある。

 等など、最近の建造デイリーではそんな風に何を作るのか決まらない事が多くあり、毎日のように頭を抱えていたりもするのだが、よくよく思い返すと「電探の開発」というのに全く触っていなかったのを思い出す。
 一応は「22号対水上電探改四」のようなシャレオツ電探はいくつか持っているのだけれど、敷き詰める場合のメイン電探と言ったら22号対水上電探や21号対空電探が殆ど。

 まあ、電探の出番といったら「索敵値稼ぎ」か「支援艦隊に」載せるのが主な仕事なので、これのスペックが低いからといって困るような事はそうそう無いのだろうけど...。
 未だに初期型電探がエースというのは褒められたものでもないというか、格好付かないと言うか。

 例によってボーキサイトにも余裕が出てきたところなので、最近のデイリー開発では10/11/251/250。観測機も同時に狙えるらしい電探レシピを回している事にした。

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 それを旗艦に正規空母を置いて200回(50日)分。した結果が此方。

 初めてレシピを見た時には「なんだこの端数?!」と思ったのだけれど、この端数。
 適当な端数でしかないように見えて、どうやら開発の資材テーブル(以下、資材テーブル)というものに関わっているらしい。

 先ず、資材テーブルというのが何かといえば、例えば...入力したレシピが
  • 「弾薬テーブルなら「○○砲」が出やすい」
  • 「鋼材テーブルだと○○の装備が出来ない」
 のようにレシピの所属テーブルによって開発出来る装備が区分されているのだけれど、このテーブルを決めるのには、レシピ中で1番数字が多い資材を参照するのが開発のルールとされている。

 上記に則った場合、電探開発がしたいのなら選ぶべきは鋼材テーブル
 レシピの中で鋼材が1番多い状態を踏んでおけば電探の出現率が高くなる。つまりこの端数は資材テーブルをコントロールのために+1されているという訳。

 ただまあ、弾薬11の方の理由は調べてもよく分からなかったので...特に「11」にする理由はないのかもしれない。
 とはいえ「燃料<弾薬の状態だと何か影響があるのやも」。そんな邪推が浮かんでしまうのがブラックボックスを見る側のロジックというか...。
 まあ、これで十分な開発結果が出ているものだから、変に弄るよりは有志の声を信じているべきだろう。消費の差もたったの1でしかない訳だし。


 ちなみに開発で「テーブル」と呼ばれるものには、旗艦の艦種によって変化する方の「秘書艦テーブル」というのもあるので混同しないように注意。

 もっと言うと私がそう呼んでいるだけなので更にややこしい。

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 開発結果の話に触れると、200回中で32号対水上電探4個33号対水上電探は2個
 33号の方はあまり揃っわなかったとはいえ、1番の目玉である32号対水上電探の出現率はデータ通りにはなっていたので十分な成果だろう。

 ちなみにこのレシピにたどり着くまでは20/20/251/20のレシピ、「最強電探と烈風が同時に狙える」という夢のようなレシピを回していたのだが...どうやらこの兼烈風レシピ、いつだかのアップデートで修正、出現リストから烈風が外された過去があるそうだ。

 いわゆる「時代遅れの」というか過去の遺産といやつで...それに引っかかったマヌケが私。
 まあ、それでも少ない回数で32号の方が手に入ったのだから、文句は言ったら先生に怒られてしまいそうな話ではある。

 ちなみに32号対水上電探はもう少し、少なくとも2桁くらいは置いておきたいのでボーキサイト1000消費/1日の日々は終わらない。そして工廠素材も集まらない。


-了-