ケッコン艦の育成やら、唐突な祥鳳探しで最近は何かとあくせくさせられていたのだが。
手こずらせてくれた限定グラフィックもなんとか目に焼き付けることが出来たので、今回のアップデート内容は完全勝利のSランク。
いわゆる暇なのだが、次のメンテナンスまで「何してようか」で時間を持て余すのも難だし、武蔵のレベリングで火を付けられた所もあるのでキス島へ足を向ける生活、3-2-1レベリングをしている事にした。
補給、入渠、編成、出撃。 補給、入渠、編成、出撃。
最早、資材が尽きるまで「無限にやっていられるんじゃないか?」という錯覚さえ覚えてしまう素晴らしいレベリング方法なので、資材が尽きるまでやっていようとすると大体寝落ちしそうになる。幸い被ったことは無いのだが。
とまあ、至って平穏そのもの。
正に「いつもの平和な艦これライフ」を満喫していた所、またしても次回メンテナンスに関する運営ツイートが飛び込んで来たのである。なんでもまたまた新しい改二化艦が実装されるそうな話だ。
それも複数、広い艦種に渡って。
重巡の改二化は以前から言われていたので「詳細はよ」って状態だったのだが、ここで新たに空母と軽巡洋艦の改二化。新情報までオープンにしてしまうのだから虚をついてくれるというものだろう。
こうして提督の平穏は崩される――。
ツイッター、考察まとめ、造船日や竣工日諸々、艦これまとめサイトに個人ブログ。あらゆる参考資料を武器に改二化されるであろう艦娘を予測、特定を急ぐ。
「あの艦だろうか、この艦なんだろうか」
「もしかすると私の好きなあの艦娘だったりするんだろうか」
「...そういえばレベリングは足りているんだろうか」
「そもそも誰々だったらいねーじゃねーかっ!」
あらゆる情報や予測、そして悲鳴が交錯する。それが改二化実装前夜。
実装(よりも)前(の)夜。
もはや改二艦「降霊の儀」、何処へ行っても同じ話題しか出やしないので、いい意味でつまらない時期でもある。生産的かは置いといて。
とりあえず世間では重巡重巡言っているので、さながら「重巡祭り」の様相。
であるならば、私もカイニーカイニー騒ごうとしたいので、重巡育成業を再開する事にした。
...鳥海改二に向けてのレベリングを。
いやまあ、世間じゃ「加古か青葉のどちらか」とさえ言われているくらいなので、もちろんそれを参考にするのも考えはした。考えはしたのだが...。
私の所の青葉は既に安全圏(と思う)のLv80超えと、加古の方は気まぐれな採用基準にノンパスという状態。なのでここで加古をレベリングしておくのも十分アリではある。
アリではあるのだが...忘れてはならないのが加古改二実装はあくまで予定、有志による予想にすぎないという点だ。無論、次の改二艦が青葉なら急いで加古を育成する必要もない訳で。
まあ結局はアップデートの日が近づいてこない事には改二実装艦の答えは分からないのだから、無理に流行の青田買いしにいくのはあまりにも先急いでいるというか、得策には思えないというか。
同じ重巡改二なら摩耶に鳥海も改二化が済んでいない事だし、今はレベリング待機列を減らしながら過ごすのも手なんじゃないだろうか。
むしろ顔の見えない改二艦のために育成するよりはその方がモチベーションもマシな管理が出来る事だろう。此方は既に完成形が見えている訳だし。
よし決めた、だったら今は鳥海から育成するぞ!...とまあこんな具合だ。
まあ、いずれは加古にも「育てるキッカケ」というのが来る(かもしれない)のだろうし、今は改二化するのが遅いか早いか。メンテナンスまで日もない事だし、急いでスカート引っ張ってくる事もないんじゃないだろうか。
...いや、「何色」なのか気にならないと言えば嘘でしかないのだが。
ややあって鳥海(改)がLv65達成。間を置かず改二化。
知っての通りに鳥海改二は火力、雷装、夜戦火力までもが重巡カテゴリの中ではトップの数字で、ただで改造出来ないだけあって持参品も豪華なものばかり。
設計図を消費するのが玉に瑕だが、それさえを惜しまなければほとんど隙が無い。改装しておいて損のない重巡洋艦と言ってしまっても過言ではない。最高峰、完璧な重巡と言っていいのかもしれない。
...だが待ってほしい、残念な事に一つ、ただ一つだけ汚点を見つけてしまった。
それはずばりグラフィックのが受けが個人的に、極個人的には宜しく無いと言った点である。
改装前の水のような透明感、そして具合良く引き締まっていた下腹部はどこへ行ってしまったというのか。
...というかなんか全体的に丸くなtt
大よそ作画になんて疎すぎる私なので、初めて「塗り」に反応したんじゃないだろうか。そう考えると不思議と感慨深い艦娘であるような。
特にそんな事ないような...。
-了-
手こずらせてくれた限定グラフィックもなんとか目に焼き付けることが出来たので、今回のアップデート内容は完全勝利のSランク。
いわゆる暇なのだが、次のメンテナンスまで「何してようか」で時間を持て余すのも難だし、武蔵のレベリングで火を付けられた所もあるのでキス島へ足を向ける生活、3-2-1レベリングをしている事にした。
補給、入渠、編成、出撃。 補給、入渠、編成、出撃。
最早、資材が尽きるまで「無限にやっていられるんじゃないか?」という錯覚さえ覚えてしまう素晴らしいレベリング方法なので、資材が尽きるまでやっていようとすると大体寝落ちしそうになる。幸い被ったことは無いのだが。
とまあ、至って平穏そのもの。
正に「いつもの平和な艦これライフ」を満喫していた所、またしても次回メンテナンスに関する運営ツイートが飛び込んで来たのである。なんでもまたまた新しい改二化艦が実装されるそうな話だ。
今月六月中に、緒戦で活躍したある重巡洋艦のさらなる改装(改造)を実装予定です。また、今夏前後の実装を目指して、軽巡洋艦1隻及び航空母艦の改二改装も準備中です。お楽しみに!
#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2015, 6月 3
重巡の改二化は以前から言われていたので「詳細はよ」って状態だったのだが、ここで新たに空母と軽巡洋艦の改二化。新情報までオープンにしてしまうのだから虚をついてくれるというものだろう。
こうして提督の平穏は崩される――。
ツイッター、考察まとめ、造船日や竣工日諸々、艦これまとめサイトに個人ブログ。あらゆる参考資料を武器に改二化されるであろう艦娘を予測、特定を急ぐ。
「あの艦だろうか、この艦なんだろうか」
「もしかすると私の好きなあの艦娘だったりするんだろうか」
「...そういえばレベリングは足りているんだろうか」
「そもそも誰々だったらいねーじゃねーかっ!」
あらゆる情報や予測、そして悲鳴が交錯する。それが改二化実装前夜。
実装(よりも)前(の)夜。
もはや改二艦「降霊の儀」、何処へ行っても同じ話題しか出やしないので、いい意味でつまらない時期でもある。生産的かは置いといて。
とりあえず世間では重巡重巡言っているので、さながら「重巡祭り」の様相。
であるならば、私もカイニーカイニー騒ごうとしたいので、重巡育成業を再開する事にした。
...鳥海改二に向けてのレベリングを。
いやまあ、世間じゃ「加古か青葉のどちらか」とさえ言われているくらいなので、もちろんそれを参考にするのも考えはした。考えはしたのだが...。
私の所の青葉は既に安全圏(と思う)のLv80超えと、加古の方は気まぐれな採用基準にノンパスという状態。なのでここで加古をレベリングしておくのも十分アリではある。
アリではあるのだが...忘れてはならないのが加古改二実装はあくまで予定、有志による予想にすぎないという点だ。無論、次の改二艦が青葉なら急いで加古を育成する必要もない訳で。
まあ結局はアップデートの日が近づいてこない事には改二実装艦の答えは分からないのだから、無理に流行の青田買いしにいくのはあまりにも先急いでいるというか、得策には思えないというか。
同じ重巡改二なら摩耶に鳥海も改二化が済んでいない事だし、今はレベリング待機列を減らしながら過ごすのも手なんじゃないだろうか。
むしろ顔の見えない改二艦のために育成するよりはその方がモチベーションもマシな管理が出来る事だろう。此方は既に完成形が見えている訳だし。
よし決めた、だったら今は鳥海から育成するぞ!...とまあこんな具合だ。
まあ、いずれは加古にも「育てるキッカケ」というのが来る(かもしれない)のだろうし、今は改二化するのが遅いか早いか。メンテナンスまで日もない事だし、急いでスカート引っ張ってくる事もないんじゃないだろうか。
...いや、「何色」なのか気にならないと言えば嘘でしかないのだが。
ややあって鳥海(改)がLv65達成。間を置かず改二化。
知っての通りに鳥海改二は火力、雷装、夜戦火力までもが重巡カテゴリの中ではトップの数字で、ただで改造出来ないだけあって持参品も豪華なものばかり。
設計図を消費するのが玉に瑕だが、それさえを惜しまなければほとんど隙が無い。改装しておいて損のない重巡洋艦と言ってしまっても過言ではない。最高峰、完璧な重巡と言っていいのかもしれない。
...だが待ってほしい、残念な事に一つ、ただ一つだけ汚点を見つけてしまった。
それはずばりグラフィックのが受けが個人的に、極個人的には宜しく無いと言った点である。
改装前の水のような透明感、そして具合良く引き締まっていた下腹部はどこへ行ってしまったというのか。
...というかなんか全体的に丸くなtt
(謎の砲雷撃により筆者が塵と化したため中略)
鳥海。大よそ作画になんて疎すぎる私なので、初めて「塗り」に反応したんじゃないだろうか。そう考えると不思議と感慨深い艦娘であるような。
特にそんな事ないような...。
-了-
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