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 最近の東方ウィークリーのトレンドは水上艦編成。

 空母系2隻で制空権を押さえつつ旗艦で連撃、お付きの駆逐艦達で対空カットイン。場合によっては対戦攻撃がありがたいことも。...空母系に千歳航シリーズを採用すれば更に牧場を兼ねたりも出来るので牧場艦だけで1PT埋まってしまいそうな勢いでもある。

 そんな訳で最近のウィークリー消化では駆逐以外でもいろんな艦種に経験値を割り振っていくを心掛けているのだけれど、旗艦育成に宛がっていた「2代目川内」がようやくLv.60、改二化可能レベルに到達することに。

 発端としてはこの記事(2016/12/16の日記)の辺りから始めた育成になるので大体で1月程度でLv.20→60になったと言えるのだろうか。
 「Lv.60までに1月」というと低いレベル帯育成の割りには時間が掛ったようなそうでもないような...あまり伸びが早いとは言えなさそうな所なのだけれど、経験値収入がカレー洋周回オンリーだったので打倒と言えば打倒なのかもしれない。空母勢が独占する謂れもあっても旗艦MVPには期待出来そうもないことだし。

 むしろ1月で改二化、「東方ウィークリー4周分で夜偵1個」的なマンスリーな考え方に傾ければウィークリー消化のモチベーションになるのかもしれない。今思いついた。

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 そんな訳で長らくサボっていた2隻目の川内改二、2つ目の「九八式水上偵察機(夜偵)」作成も無事完了。
 その他の夜戦装備にしても、いざという時に載せ替えが手間な「照明弾」に、大型探照灯の素材にもなる「探照灯」。複数あって困る装備でもないのでもう少しこなすのもいいのかもしれない。

 夜偵を複数持っておくメリットとしては夜偵の発動抽選は「夜戦に参加した艦隊の夜偵の数だけ行われる」ので「夜間接触中!」を見かけることがやや増えるというもの。
 2機以上の夜偵が載っていれば1機目でスカを引いても2機目が夜間触接に引っかかる(こともある)のが強み...なのだけれど、かといって3機目、4機目は余剰というか。夜間触接の発動率的には不要といった所らしい。
 それに他の水上偵察機と比べてしまうと航空戦での触接率、触接威力共に劣るので九八式水上偵察機(夜偵)は2機持っておけば、特別な理由でもなければ3機目以降の夜偵が欲しい理由もなさそうだ。

 ...ただまあ、これまで川内改が収まっていた枠を埋める艦娘も特に居ないので夜偵、照明弾の数増しを狙うのもありなのやもしれない。ソートクリックで探せるとはいえ、やはりなんというか...載せ替えが面倒。

-了-