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 まさかコレ狙いに戻ってこようとは。

今回の烈風レシピ 200件(1-200回目)

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 初期型艦載機レシピがひと段落ついてからの開発事情としては、「強風改」のための改修素材である「紫電改二」にしても「二式水戦改」用の「零式艦戦32型」にしても。素材用の艦戦がまだまだ足りそうにないという事で艦戦開発に余念がない感じだろうか。

 とはいえ、紫電改二が解禁されるのは空母系テーブル+20/20/10/70以上の資材投入が条件、以前までの初期型~レシピのままでは「紫電改二」の開発可条件を満たせていないのでレシピを20/20/10/90へ変更して開発する事に。

 レシピとしては上記の紫電改二の最低値よりも若干ボーキサイトが盛られているのだけれど、投入ボーキサイト90~で「烈風」も吐き出し始めるのでついでに狙っていく...ぶっちゃけ烈風の方はだだ余りしているくらいなのだけれど、ボーキの20盛りだけで「ついでに」アタリが増える分には悪い話ではない。と思う。

 そんなわけで20/20/10/90の空母系テーブル、烈風レシピで200開発の結果としては、
  • 零式艦戦21型:19個(9.5%)
  • 零式艦戦32型:6個(3%)
  • 紫電改二:4個(2%)
 まだまだ始めの200開発なので暫定的な話でもあるのだけれど、印象としては以前までの800開発と比べて「紫電改二」が出るようになった事はもちろん「32型」にしても「零式艦戦21型」にしても。
 欲しいとしている艦載機は俄然出るようになっているので結構な好印象、このまま開発率据え置きになる用なら「水戦改修のお供はコレ!」と言ってもいいレベルである。


 特に良くなった点としては「零式艦戦32型」の出だろうか。
 以前までの開発(20/30/10/40)では100開発で1個出るか出ないかレベルの代物であったのがレシピが変わってからは6個/200回に。約3倍のペース
 ボーキサイトの+50で開発率が良くなったのかは謎なのだが「強風改」の素材狙いとしてはこちらのレシピの方が適任なのではないだろうか。

 また無駄な成功(主に上位艦爆系)が減ったお陰か「失敗」率も微増で、40%台→約50%に。開発資材の更なる削減さえ叶ってしまうことに。「21型」なんかにアタリが回ってくる事も気持ち増えた(気がする)のでより無駄開発がなくなってくれたのでは。


 とまあ、各々欲しいものが開発率アップで割かし万々歳な今回の200開発でもあるのだけれど。
 泣き所としては烈風の開発数が開発率(少なくとも1%だった気がする)に届かなかった点だろうか。まあ、即座に改修素材で必要になる部品でもないので大した痛手もないと言えばない。


-了-