17冬イベント、E-3（甲） 伊13、A勝利堀り
- 第一：軽空母旗艦で道中大破率を補う。
- 第一：制空調整＋「彩雲」系の配備。
- 第一：戦艦主砲は命中力重視で、フィット砲もしくはペナルティなしの主砲へ。
- 第二：軽巡枠を神通改二→阿武隈改二（カットイン装備＋甲標的）に変更。
- 第二：重巡枠を足柄改二→摩耶改二（対空カットイン装備）に変更。
- 第二：雷巡砲は「OTO 152mm速射砲」→「10cm広角連装砲＋高射装置」へ。
伊13はA勝利でもドロップ可能だいうことで、夜戦火力を捨てて道中安定性に特化した方が安く済むのでは無いかと、死に物狂いで道中突破からのボスA勝利を目指す事を第一にしたのがコンセプトだろうか。
綾波改二は「もしかしたらS勝利」のための保険用カットインなので、完全に割り切るのなら「高対空の駆逐艦」に10cm＋高射x2、機銃とするのもいいかもしれない。（低改修の対空カットインで上書きしない様に秋月型以外）
この編成のメリット、デメリットを簡単に挙げると、
- 道中突破率が高い。
- 支援艦隊が1艦隊で済む。（もしくは無くすことも）
- 運改修が必要ない。
- 遠征任務が進む。
- 大型艦を複数編成している。（出撃艦隊の消費が重い）
- 他の軽量編成（重巡編成）よりは高コスト。
- S狙いに比べ伊13率は低い。
今回の堀り、ボス旗艦撃破にある程度削れた上でのカットインが必須な上、更に高ダメージ域を引き当てる必要があるということで、S勝利の条件としてはこれまででもカナリ厳しいものになっている。
特に阿武隈改二の運改修の有無がカナリ重要なキーになっている（と思った）ので、「どうせ旗艦残るんだし無理にS取る必要無いんじゃね？」的な考えに。各種空襲、それからヲ級改を動かさない事にフォーカスした編成とする事に。
無理に旗艦撃破を狙う必要も無いので、夜戦カットイン戦力の居た枠（第二艦隊）には防空要員として摩耶を起用。wikiによれば連合艦隊での防空補正としては第二艦隊よりも第一艦隊置いた方が高い効果を期待出来るそうなのだけれど...。
第一艦隊から戦闘が始まる水上打撃部隊で軽空母2隻、加えて摩耶まで抱えてヲ級改編成を連戦するのは少々怖い所でもある。先手を打って潰そうにもミスや回避、装甲耐えなりなんなりで4隻いてもなんだかんだ動いて来るので、耐えれる艦は多く置きたい所だろう。...防空力アップにしても「毎回艦載機全損」出来る様な事もそうないのでは、と言った理由で少し軽視する事に。
それよりも戦艦を並べる以上は少しでもヲ級改の「行動前中破」させる方向に持っていくのが有効なのではないだろうか。
彩雲採用には同じ理由もあるのだけれど、敵輪形陣のT字不利下であっても戦艦大破なんて大道芸を見せてくれるので、一方的に殴られるよりは少しでも行動阻止（中破）狙いでT字不利は嫌っている。
ちなみにこの編成、S勝利率はそりゃあ落ちるのだけれどA勝利を取るだけならそこまで難しくもなく。決戦支援をケチりながら掘ることも出来る。道中撤退率もそこそこあるマップなので大破を貰って「決戦支援が、資材が無駄になった！！」といったケースがなくなるので心労的にはやや有情。
低コストでの掘り編成となると戦艦を外した重巡編成なども考えられるのだけれど、そうなると今度はヲ級改に手が付けられない、ボス反航戦で敵の数が減らせない、なんてことにもなりえるので「支援を1つ減らす」くらいで妥協しておくのがいい塩梅なのではないだろうか。
伊13掘りを終えて。
- 燃料：170.000
- 弾薬：130.000
- 鋼材：100.000
- ボーキサイト：40.000
- 高速修復材：250
言われているドロップ率が2～3％程度で約80周とのことなので少し苦戦させられた感じなのだけれど、2％でも「99回目と100回目にアタリが来る」こともあるのでまあこんなもの。
100周するなんて不幸だわ御免だわ...なんていう人は素直にS勝利編成で挑むのが健全だろう。
ただまあ、結局はこんな結果になってしまったので、だからと言って「始めからS勝利周回していれば楽に終われた」かというと微妙なところでもある。
ドロップメモ上では伊13とドロップ率が近いか、伊13よりも確率の低い艦（青地）の数が25/79と、結構な数だったので「伊13だけ引けていなかった」という状態といえるだろうか。
S勝利狙いをやっていたにしても「アタリになる名前が引けない状態」が続いていたのなら、結局は率の近いハズレが増えていただけ...だったのかもしれない。そうだったはずだろう。むしろそうだった、そういうことにしておく。
むしろS狙いの両支援、かつ大破撤退率増加のことにも考えれば余計に資材を食われてただけというか。ひどければ燃料全焼もあったのでは...考え方1つでもある。
-了-
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