秋イベントお疲れ様的なアレ。
さて、また1つ季節イベントが店仕舞いしたという事で、
よその鎮守府方々でも感想なりなんなりが行われている模様。E-4甲ク〇MAPじゃねーかっ!ばかりだろ...とも思ったのだが案外そうでもない。
個人的な感想を言えば、今回のイベントで初めてvs敵連合艦隊戦に触れたので、通常のマップ攻略とはまた違った艦これに触れることができた。といった所だろうか。
流石に初っ端の初っ端では「砲撃順がどう」で「どこの敵へ向かうのか」がサッパリで戸惑いまくっていたのだけれど、ルールが分かってしまえば後はやはり艦これ。所狭しと並んだ12on12は「総力戦」といった感じで燃えるものがある。そして1戦闘が長い。
とまあ、vs12隻戦のファーストインプレッションは至極好評だったのだけれど、慣れて早々してやられたのはE-4のvs敵連合戦。6隻vs12隻と聞いた時にはマジかしかない。
そのE-4にしてもボス(主に最終編成)がキツいのは再三言われているので知っての事だろうが、戦力ゲージに入ってからは最短でもヘルキャット空襲、ソ級flaマス、戦艦x4からの空襲再び。全マス事故要素アリの「悪意の塊」みたいなマップに仕上がっているので、割りと擁護の余地はない気がしている。そういう意味でもひと際印象深いマップになった感じだろうか。
回避不能なマスに戦艦が並んでいるのはともかく、空襲、潜水マスの無傷突破が皆無な星の元に生まれた身なので、割とマジで完全勝利した覚えがない。そろそろ別の補給調整が来たりしないかなあとか本格的に思い始めている。
低速ペナルティで潜水マスとかは兎も角、じゃあ渦潮マスって何だったんだよ...。
唐突の誰が見るんだExcelデータ供養。E-5の派手さ重視で長門を起用するも破壊時には退避撤退という...なんかアレ。
私の場合はカナリの酷評なE-4にしても、実際のところはゲージ削りで少し手間取った程度なものなので、16秋全体を見ても左程苦労しなかった方なのだろう。
...それ故あまりE-4甲に対したブーイングはなかったりもする。そりゃ確かに無茶な海域だとも思いはするが、むしろ久しぶりに「低速戦艦が強い」が出てきたので楽しかったくらいだ。
...っと言えるのは運が良かった証拠なのだろう。可能な限りこうありたい。
感想文に戻ると事前にあった通りに「中規模作戦」という事で、難易度にしてもE-4、マップの1つ、2つがなかなか厳しいくらいのいい塩梅だったのではないだろうか。
戦闘や1出撃の長さはいつもの如く遅々としていく一方なのだが、まあ慣れつつある事だし...不満と言ったら安くてうまい「まるゆスポット」が不在だった事くらいだか。
あとはまあ、やっぱり「輸送ゲージ→戦力ゲージ」+「ゲージチェンジでスタート位置変更」の水増しマップは好きになれない。といった所だろうか。
今回はE-4がソレにあたるのだけれど、この時の作戦目標としては、
1.は味方拠点に向けての輸送作戦、2.は輸送物資で潤った戦力を使って敵を無力化するための戦闘、と1と2で目的が違っているのでスタートとゴールが違っているのは分かる。
...のだけれど、そもそも何故「1と2の作戦が一緒くたで1マップなのか」。2つの目的があるのならマップは共通でもE-〇とE-×の2ステージ制でいいのではないか。
E-5のアレは「ギミック」という事で納得しておくにしてもE-4のソレには未だに...なんというか煮え切らない感じがして違和感がある。
ゲームの開発的なことはサッパリなのだがデータ量とかなんとかの都合なのだろうか。もしくはE-〇の数字を減らして「中規模」と言い張るため...ソレ言い訳じゃねーかっ!
あとまあ、16秋はあまり関係ないのだが...。
E-4甲攻略に関してダメコン使用と増設補強(所謂「穴あけ女神」)が有効過ぎるので、随所での「E-4甲攻略したい!」に対してのリアクションが大よそ「課金しろ」といったものになってしまっていた。ネタなのかは定かではないが、あまりに頻発する上E-4もE-4なマップなのでマジなのだろう、多分。
そりゃあ確かにいつの世も穴あけ女神のアリとナシでは艦これの難易度は天と地なのでその考えももっともである...のだが、私のように「課金するなら牛丼瑞穂食う!」的な考えの人間からしてみれば割りと何を言っているか分からないまである。(縛ってもないけど)
...そうだな、例えばテレビを見ながら会話で「今のドリブルで躱しながらのダンクシュートかっこいい!」と伝えた相手の口から「守備とかタックルで余裕でしょ」「ボールなんて抱えて走れ」と返ってきた気分というか。プレーへの称賛を合理的なボールの運び方で返されるあたり、根本的に見ているものが違っているような錯覚に陥った。
話を戻せば今更ゲーム課金についてのどうこうを論じるつもりはないにしても、E-4攻略法として真っ先に課金が出てくるのにはどことなく「それは違うだろ」を感じずにはいられなかったという話。
...ただまあ、多くの提督が「真っ先にソレ」になっている辺り、それだけ16秋ではバスケットボールを持ったらラグビーを始める提督が、補強増設+女神コンボに助けを求めた提督が多かったのだろう。それを知らしめただけでも印象深い秋イベントという事ができそうだ。
「ああ、16秋。誰も彼もがバスケットボールでラグビーするイベントね」。こんなパワーワードそうそう塗り替えられてたまるものか。
-了-
よその鎮守府方々でも感想なりなんなりが行われている模様。E-4甲ク〇MAPじゃねーかっ!ばかりだろ...とも思ったのだが案外そうでもない。
個人的な感想を言えば、今回のイベントで初めてvs敵連合艦隊戦に触れたので、通常のマップ攻略とはまた違った艦これに触れることができた。といった所だろうか。
流石に初っ端の初っ端では「砲撃順がどう」で「どこの敵へ向かうのか」がサッパリで戸惑いまくっていたのだけれど、ルールが分かってしまえば後はやはり艦これ。所狭しと並んだ12on12は「総力戦」といった感じで燃えるものがある。
とまあ、vs12隻戦のファーストインプレッションは至極好評だったのだけれど、慣れて早々してやられたのはE-4のvs敵連合戦。6隻vs12隻と聞いた時にはマジかしかない。
そのE-4にしてもボス(主に最終編成)がキツいのは再三言われているので知っての事だろうが、戦力ゲージに入ってからは最短でもヘルキャット空襲、ソ級flaマス、戦艦x4からの空襲再び。全マス事故要素アリの「悪意の塊」みたいなマップに仕上がっているので、割りと擁護の余地はない気がしている。そういう意味でもひと際印象深いマップになった感じだろうか。
回避不能なマスに戦艦が並んでいるのはともかく、空襲、潜水マスの無傷突破が皆無な星の元に生まれた身なので、割とマジで完全勝利した覚えがない。そろそろ別の補給調整が来たりしないかなあとか本格的に思い始めている。
低速ペナルティで潜水マスとかは兎も角、じゃあ渦潮マスって何だったんだよ...。
唐突の誰が見るんだExcelデータ供養。E-5の派手さ重視で長門を起用するも破壊時には退避撤退という...なんかアレ。
私の場合はカナリの酷評なE-4にしても、実際のところはゲージ削りで少し手間取った程度なものなので、16秋全体を見ても左程苦労しなかった方なのだろう。
...それ故あまりE-4甲に対したブーイングはなかったりもする。そりゃ確かに無茶な海域だとも思いはするが、むしろ久しぶりに「低速戦艦が強い」が出てきたので楽しかったくらいだ。
...っと言えるのは運が良かった証拠なのだろう。可能な限りこうありたい。
感想文に戻ると事前にあった通りに「中規模作戦」という事で、難易度にしてもE-4、マップの1つ、2つがなかなか厳しいくらいのいい塩梅だったのではないだろうか。
戦闘や1出撃の長さはいつもの如く遅々としていく一方なのだが、まあ慣れつつある事だし...不満と言ったら安くてうまい「まるゆスポット」が不在だった事くらいだか。
あとはまあ、やっぱり「輸送ゲージ→戦力ゲージ」+「ゲージチェンジでスタート位置変更」の水増しマップは好きになれない。といった所だろうか。
今回はE-4がソレにあたるのだけれど、この時の作戦目標としては、
- 攻勢に出るために輸送部隊で戦線の補給を確保、
- そして拠点の安全と制海権を取りに行く
1.は味方拠点に向けての輸送作戦、2.は輸送物資で潤った戦力を使って敵を無力化するための戦闘、と1と2で目的が違っているのでスタートとゴールが違っているのは分かる。
...のだけれど、そもそも何故「1と2の作戦が一緒くたで1マップなのか」。2つの目的があるのならマップは共通でもE-〇とE-×の2ステージ制でいいのではないか。
E-5のアレは「ギミック」という事で納得しておくにしてもE-4のソレには未だに...なんというか煮え切らない感じがして違和感がある。
ゲームの開発的なことはサッパリなのだがデータ量とかなんとかの都合なのだろうか。もしくはE-〇の数字を減らして「中規模」と言い張るため...ソレ言い訳じゃねーかっ!
あとまあ、16秋はあまり関係ないのだが...。
E-4甲攻略に関してダメコン使用と増設補強(所謂「穴あけ女神」)が有効過ぎるので、随所での「E-4甲攻略したい!」に対してのリアクションが大よそ「課金しろ」といったものになってしまっていた。ネタなのかは定かではないが、あまりに頻発する上E-4もE-4なマップなのでマジなのだろう、多分。
そりゃあ確かにいつの世も穴あけ女神のアリとナシでは艦これの難易度は天と地なのでその考えももっともである...のだが、私のように「課金するなら牛丼
...そうだな、例えばテレビを見ながら会話で「今のドリブルで躱しながらのダンクシュートかっこいい!」と伝えた相手の口から「守備とかタックルで余裕でしょ」「ボールなんて抱えて走れ」と返ってきた気分というか。プレーへの称賛を合理的なボールの運び方で返されるあたり、根本的に見ているものが違っているような錯覚に陥った。
話を戻せば今更ゲーム課金についてのどうこうを論じるつもりはないにしても、E-4攻略法として真っ先に課金が出てくるのにはどことなく「それは違うだろ」を感じずにはいられなかったという話。
...ただまあ、多くの提督が「真っ先にソレ」になっている辺り、それだけ16秋ではバスケットボールを持ったらラグビーを始める提督が、補強増設+女神コンボに助けを求めた提督が多かったのだろう。それを知らしめただけでも印象深い秋イベントという事ができそうだ。
「ああ、16秋。誰も彼もがバスケットボールでラグビーするイベントね」。こんなパワーワードそうそう塗り替えられてたまるものか。
-了-
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