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 あれもこれもでやるやる言っているばかりな装備改修でもあるのだけれど。
 前回の艦載機改修で開発祭りした結果、機銃の素材にも割り振りが来たので特二式内火艇の改修も進んでくれることに。...今頃終わったという点では今回の16秋で対敵基地戦がカットされてくれたのはありがたかったのかもしれない。

 こちらの改修効果としては各種特効効果にボーナスが付くという話。なので無改修でやっていたこれまでに比べて更に駆逐艦での対地攻撃に期待が持てるようになった訳なのだけれど...。

 夜戦でのトンデモ火力は愚か至上、揚陸セットの駆逐艦がろくに活躍してくれた記憶がないというか、対地攻撃の主役は航巡、或いは大淀だったというか...。
 まあ、改修不足を理由にとられたらぐうの音も出ないのだけれど、対地装備の駆逐と言うと「砲台小鬼を沈めた!...ことがあったかもしれない」程度の印象止まりなので、次回以降の揚陸戦には期待がかかるところだろうか。
 1度でいいから300とか400だとかの夜戦単発3桁ダメージ...とは言わないにしても、missより上の成果を拝んでみたいものである。

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 そういうことでまあ、兎にも角にも改修案件がまた1つ片付いてくれた訳なのだけれど...。

 本当に大変なのはもう1方の対地特効装備の方、「大発動艇(八九式中戦車&揚陸隊)」の方で、次に立ちはだかるのは★6→7以降素材となる「12cm30連装噴進砲」の回収。
 中戦車2台で必要なのは計16基、それも1からの回収なので此方も此方で時間が掛かってくれそうな所だ。

 幸いなのは「艦載機が詰める」牧場艦だという事と、そして新規艦のレベリングが必要な時期であるという事。
 沢山抱えた新駆逐の経験値をかき集めるついでに牧場してしまえるという事で、レベリング欲に欠くことは無さそうなのが救いだろうか。

 大よそは3-2-1で片付いてはくれるのだろうが...そもそも水母~軽空母の牧場レベリングって大変なんだろうか...。

-了-