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 さて、以前も言っていたように今回のイベントではU-511や伊401など。

 普段なら喉から手が出るほど欲しいと言える「レア潜水艦」達が安売りされている。
 装備方面でも貴重なWurfgerat 42や試製晴嵐等、あれば強力なレア装備が増産出来るチャンスだという事で、これだけ美味しい話を逃す手はないだろう。無論、私の所でも貪欲に狙いを付けていく。

 ...で、十分堪能したのでその釣果報告。
 「そんなに掘って馬っ鹿じゃないのwwww」とか「それっぽっちしか掘れてねーとか馬鹿じゃねーのwwww」とか話の肴にでもしてもらえればこれ幸いだろう。誰が馬鹿だこの馬鹿。

周回時の装備や注意点は此方

E-3(甲・D-Fマス周回)、装備詳細

16春、E3掘り装備
 周回時の装備に関して画像の通り。

 第一、第二艦隊問わずに輸送護衛部隊の砲撃戦はアテにできないので、積める限りの水上爆撃機や阿武隈雷撃で露払いに全力を振る事が修復剤節約に繋がるのではないだろうか。

 加えて、出来る限り修復剤の出費を抑えたい場合は出撃後に第二艦隊を9分(夜戦時には12分)程放置してシッカリ疲労度を抜いてやる事が重要だろう。これは「ブラック鎮守府がどうの」とかなんとか言う以前に、S勝周回の効率に関わってくるので無視し辛い所だ。
 この時、所謂「給料艦点灯」がなくなるのはcond値40~なので宛てにならず、時計チェックが確実だろうか。

 疲労抜きダリーとか言った場合は、プリセット機能で”別の第2艦隊”に切り替えてやりくりすれば疲労抜きと周回数稼ぎの両立が出来る。...まあ、完全に疲労を潰そうとなると3~4艦隊掛かりで周わす必要があるのだけれど。

 また、折角の連合艦隊マップなので「艦隊司令部施設施設」を載せるのが頭をよぎるのだが、即刻赤疲労突入なcond値マイナスはあまりにも重すぎるので、1マス目撤退で軽減する方が幾らかマシというものだろう。

E-3(甲・D-Fマス周回)、ドロップデータ「401」周

16春、E3U掘り3
 結果としては401周回。S勝利数で言えば793回を経てのドロップ成果はU-511x7隻と伊401が3隻といった所だ。総周数は語呂合わせでしかない。

 出撃履歴(左上の表)に関しては、
  • 艦隊司令部レスの弊害であるDマス大破撤退は9回、意外な事に少な目。
  • ドロップなし(所謂「ガシャン」)は3割弱と、大よそ平均的。
  • 高速修復剤の総消費は193。2周に1個以下。
 上記の通りに良くもなければ悪くもなくのド平均。Fマスの敵編成が敵編成なのでバケツの減りがやなそうなもんだが、消費量は思ったよりも少なく済んだまである。

 また、今回の「E3-レア潜水艦掘り」に関しては、イベントとなると最早恒例である「所持数制限」的な話で、U-511や伊401の「所持艦数が多くなるとドロップ率が下がる」...のかもしれない、といった話もあったりする様だ。
 正直、本当か嘘かは分かったもんじゃないのだが、ドロップ時の所持状況(「どの改装」を「何隻」持っていたか)もメモしている。(表左下)


 これに関して言えば、レア艦の造船ペースが見るからにスローペースになっている結果となっているので、「所持数でのドロップ率変動」頷けそうな感じなのだが...。
 そもそも道中レアドロップ狙いとなると...「S勝利時」「7割弱」のドロップ○」に当たって、尚且つ「0.数%~1%弱の低確率に勝った時」に初めてレアドロップにありつける訳で...。

 たったの試行3桁では偏りや誤差で片付いてしまう事も十分にあり得る話である。
 まあ、周回の後ろに行くに連れてキツくなっていた気もしなくはないが...少なくとも「U-511が多いと出ない」とか言った事は一概に言えそうにない。


ドロップ沢山

 そんな事で「U-511沢山出るわー辛ーわー」的な釣果自慢になにくそを続けていた結果...。

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 伊401の5隻目、U-511は無印4隻改造済み3隻。ついでで育てていた親潮もほぼ駆逐底値の70レベルに上がってと、久方ぶりにイベント掘りとしては釣果上々である。

 当初は「4隻いる伊168(未改造)がまるっと呂-500にでもなれば」程度に思っていたのだけれど、気が付けば余剰すら。...当然これだけの潜水艦をやりくりする用事もないので完全に取らぬ狸のなんとやらでもある。

  ...ただまあ「あの潜水艦魚雷」の量産となると必要Lv.55、それを後7隻...。
 徐々に潜水艦運用が減りつつあった私の鎮守府にとってはかなり、とても長い戦いになりそうである...。 到底、終わる気はしていない。


-了-