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 どうにもこうにも不活発なので「話題」という話題もない訳だが、改修工廠の話でも。
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 イタリア主砲の改修が終わった後には。

 改修しようしようと思ってはいても中々手を付けていなかった軽巡主砲を改修。
 15.2cm連装砲→その「改」と続けて叩いていたのだけれど、その15.2cm連装砲改もなんとか★10に。とりあえず★10、いざという時のために一応2門。

 改修素材は日頃から貯める様にしていたので在り合わせでなんとかなったのだが、なんといっても15.2cm→15.2㎝改へ更新時の改修資材消費が痛い所(通常:4、確実化:10)...なので、内1本を戦果報酬で賄えたのは運が良かったらしい。
 消費4から10ってなんなんだよ...。


 十分なサポート中口径主砲が用意出来たという事で、これまでは全く縁のなかった「軽巡フィット」の補正を受けることが出来る様に。
 縁が無かったので全く触れてこなかったのだが、軽く調べたところ軽巡フィットの概要としては...。
 軽巡洋艦に「口径の小さい(14~15.2㎝)の主砲系」を装備する事により、ダメージ計算時に特殊な補正(以下)が得られる。命中率も上がる
  • 軽巡フィット補正 = (キャップ前攻撃力) + ( √連装主砲装備数 x 2 + √単装主砲装備数 )
 単装砲は火力値で劣るだけでなく補正幅も 連装砲 > 単装砲との事なのであまり考慮する必要はなさそうだ。
 要は該当する主砲を積めば積むほど火力アップするといった話なのだが、各種連撃する事も考えれば現実的数値は主砲2門の(√2x2 = 補正値「+2」)だろうか。

 ちなみに該当主砲1門の補正は(√1x2)そのまま22門の補正(√2x2)の補正は2.824...となり、切り捨てで差が潰れてしまうので「15.2㎝連装砲(改)を1つ装備していればok」という事にもなる。(命中率の大小は不明だが)
 そもそもフィットの補正値込みで考えても「15.2cm改x2」よりも「15.2改+20.3㎝系列」の方が火力は高くなるので、火力をフォロー出来る後者の組み合わせで問題ないだろう。

 「正直、計算式を言われても...」な私向けに3行でまとめると、
  1. 「軽巡」に
  2. 「14cm口径」か「15.2cm連装砲(改)」を積むと
  3. 火力が+2(そしてよく当たる)
 微妙に語弊はあるのだが、簡単に理解するならこんな所だろうか...なのか?

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 また、軽巡主砲の改修が終わった後には徹甲弾の改修も少々。

 というのも、これまでのイベントでは「水上打撃部隊の第二艦隊」に戦艦を入れる編成は試してこなかったので、「まさか徹甲弾が5個目が必要になるとは」と思っていたのだけれど...今回(16冬)E-3の様なマップなら、と急遽改修。

 正直、色々と不釣り合いな一式徹甲弾の改修はあまり乗り気でなかったのだけれど、日頃の「とりあえず
徹甲弾」のお蔭で九一式は有り余っているくらいなので、一気に改修。

 嬉しい事に徹甲弾強化に改修資材はさほど掛からない。意外な事に一式徹甲弾でも~★6までは確実化しようと消費1だったりもするのだけれど...。
 後半の「改修素材」の件もあって今度は叩く回数がネックになってきてしまう。そうなると1日1回縛りに拘らず、1日に改修資材3つくらいのペースで進めるのもいいかもしれない。

 明日には「九一式+7」を3つと「一式+7」を2つ」の最終形となれそうだ。

kaisu-
 ちなみに私の戦艦装備は 「主砲★10」 (改修砲2門積む場合はx2) + 「徹甲弾★7」 (要は赤字赤枠部分)で想定している。

 戦艦装備で「改修補正値の最大値」、補正値+12を目指す場合だと、ベターとされる主砲★9止めでは徹甲弾も★9にする必要があるのだが...主砲が★10まで上がっているなら徹甲弾は「★7」で最大値となってくれたりもする。

 オプションの改修2回をサボれるだけとはいっても、強化に"一式徹甲弾が必要な"一式徹甲弾改修なので、この「たった2回」は決して安くないのではないだろうか。主砲だけ★10に拘っている理由の1つであったりもする。

-了-