さて、目下展開中の16冬イベント「出撃!礼号作戦」でもあれ。

 「○○な編成で甲クリア出来ました!」とか、「最終甲でも余裕だしwww」とか。

 どこもかしこもその手の話題で持ち切りなので、読者的にもそろそろお腹いっぱいなのでは。
 ...というか、私自身ブログ村の新着を追うのにやや辟易...「2016冬」、「E○」のワードは自然と視界から除外するようにもなって来た。...だってどこも同じようなタイトルばっかりなんだもん。いやまあ、仕方ないんだろうけど。

 だもんで、私のとこでも「同じこと」を言ってもしょうがないのでその話は追々でもいいだろう、ちったあ違った話題を出す努力を。

 ...さ、「触りだけしか出来てないけどくくく悔しくねーし」なんて思ってる訳ないだろ!いい加減にしろっ!

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 とは言え、遠征ガン回しのキラ付け生活の延長線にいるので話題という話題はないのだけれど...辛うじて報告事と言ったら「コレ」程度なものだろうか。

 各種E.O.でもイベントでもウィークリーから名指しマンスリー、一部はデイリーまで。「重巡洋艦のご用といったら」で長らくお世話になって来た重巡の妙高型が晴れて99レベル、カンストを迎える事に。

 妙高型と言ったらレアリティもそこまで高くないが、その割りには強力な方の重巡。
 なんて立ち位置であるので、私の所でも重巡系の中でも妙高型は特に古い縁の艦娘姉妹でもある。その事もあって特に贔屓してレベルを上げていた...つもりだったのだけれど、なまじ平均的に上げようとする癖に邪魔されて時間が掛かってしまったような気がする。

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 「初重巡」やその「2番手」は青葉型姉妹に、「初改二」は衣笠に持っていかれてしまったのだけれど、重巡の中でも羽黒はNewソートNo.3の付き合いの長さである。「初」は逃しても99レベル艦の中では最古参の座に。

 No.4が那智で、5着が足柄...一応、航巡化する最上も含めると6番になるか。
 が、以前はやたらとネームシップとは縁がなかったので、第7重巡の長女に会うまでにはそこから2ページ分程飛んでしまうのだけれど、席に着いたのは全220席ある中の38番目の椅子。早期5、6分の1に入ってくるので戦歴が長いのには変わりがない。

 イベントでも変わらず「重巡が必要なら」で編成していたのは先の通り、どの作戦でも何処かで必ず妙高型を編成していたハズ。...出番がなかったのは重巡自体にスポットが当たらなかった15秋くらいなものだろうか。
 E.O.なんかにしても、思い返せば「利根型改二が作れない!」なんて嘆いていた頃、2014.10月、ツギハギだらけの装備で挑んだ「初めて2-5」の参加艦にも羽黒の名前がある。...鈴谷熊野もレアじゃない今の時代で航巡1ドラム駆逐1とか誰がやるんだ。
 「ゲージのある海域ってこんなもの」を覚えたのも羽黒と一緒だった。

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 それでも僕は足柄お姉ちゃん!

 そんな事で事あるごとに編成履歴に名を残してきた妙高型だけに、重巡姉妹の中では真っ先に「揃えて99にしよう」と思っていたのでそれが出来て感無量といった所だろう。いつの間にかPrinzが99になってたけど!また1つ成し遂げた!くぅ疲!

 それにしても君、最近節操ないよね。自覚はある。


-了-