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 本日付けでまた新たな蒼龍改二が誕生。

 流石に何度となく繰り返していると改装する度にSSパシャーしている訳でもなくなってくるので、若干数が怪しくもなるのだけれど、江草隊の総数から察するに確かこれで12隻目だったろうか。

 九九艦爆が11隊と彗星タイプが1隊。
 これだけあれば支援艦隊での「反航キャップな装備パターン」も様々で、軽空母に隊を割く余裕も出てくるくらいなので大分幅も広がってきたんじゃないだろうか。なので、そろそろ蒼龍牧場も切り上げ時なのかもしれない。


 なんて思いもしたのだけれど...ここまでくるといっその事、支援艦隊での使用上限。
 2艦隊x空母2隻x4スロット、計16スロットを江草隊で埋めてやるのも割りと近い目標なのかもしれない。エンジン掛かって出撃の多目な時なら蒼龍改二化(78レベル)もまあまあ苦でない数字になってきた事だし、あとはたったの(?)4隻分である。

 九九式艦爆(江草隊)が16隊あると何が出来るかと言うと、空母系に満載してやると反航戦キャップ(T字不利以外は1番威力が出る)状態を維持する事が出来るのは知っての通りだが、搭載空母が「雲龍型改x2隻、隼鷹改二、龍驤改二」の編成であっても、「そう」なれる。
 この組み合わせは砲撃支援としては最低コストの空母チョイスにあたるので「最も軽くて強い支援艦隊」、コレが可能になるといった算段だ。

 ...ただまあ、この最軽量支援は各々「+16以上の命中値補正が得られない」といった点が弱点と言えば弱点だろうか。海域に居る敵の回避が上がれば上がるほど高コスト支援とは命中差が出来るので、イベント用としてやや矛盾もある...のかもしれない。


 「最」軽量とかいうワードが入るとなんだか魅力的な雰囲気でもあるのだけれど。
 そもそも私の所の支援采配としては「海域攻略のため」、資材で殴ってでも「さっさとクリアしたい」といった考えの元に支援艦隊を送り出す様な傾向にあるため、命中の有無で言ったら「あった方がいい」のかもしれない。

 となるとそこまでの江草隊は「いらないんじゃないかなーっ」と思わなくもない。

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 そう...思わなくはないのだが。
 「「江草彗星」は加賀に積む事もあるんだよな...」なんて考えが巡ってしまったが最後。その時には新しい蒼龍が育っている...。

「イベント前の装備チェック」

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 そういえば夏イベント前にはこんな事をやっていたなという事で、今回もイベントに持ち込む装備を一覧にまとめる事にする。誰の役のも立ちそうにないのだが。

 以前のまとめから変わった事と言ったら38cm連装砲改x4が★10になったとか、カッコの付いた艦載機が色々とか、徹甲弾が溢れかえっているとか。
 諸々と増えたり強くなったりはあるのだけれど、なんといっても心強いのは流星改が17機。コレだろう。

 熟練マーク(>>)の大敵たるツ級と経戦必須となったにしても、これだけストックがあればそうそう枯れる事は無いだろう。
 1号機をやられてもそのスロットには流星改2号機が、最悪でも17号機まで総出で敵艦隊を迎え撃つことが出来る。問題は空母系の出番が如何ほどかといった所だろうか。

 一方、あまり伸びが宜しくなかった装備が魚雷方面で、夏~今回にかけては4本増。
 北上の育成には、特に枠を割いたりしていないので仕方がないとも思える反面、もう少し増えていても良さそうな気もする反面。次回は38cm主砲の強化もないので★の伸び方は多少マシになる...のかもしれない。

-了-