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 個人的に「今、一番熱い開発レシピ」といったら主砲レシピだったりもするのだけれど。

 最近だと先にあるの通りに空母育成の方に注力しているというか。
 そっちの出撃に資材を掛けていたいので、並行して「平時と同じ改修シフト」や「普段通りの大き目開発」までやってしまうと当然ながら資材備蓄が進むはずはない

 備蓄期間といいつつ資材をだばだば使ってしまうと日進月歩もままならないので、開発くらいは軽くしようと、最近では「徹甲弾レシピ」を回しながらデイリー課題をクリアするようにしている。


 まあ、開発費削減でいったら観測機レシピだったり爆雷やソナー。予備観測機なり機対潜セットでも作っていた方が安上がりなのだろうけど...。
 観測機の方は既に十分な数の>>(熟練度最大)が大挙している事だし、対潜装備にしても水雷戦隊1隊分に載せるくらいには数は揃っている。
 そこに今回の秋刀魚イベント、報酬ソナー2種セットまで飛び込んで来たのだから多少の慢心は許されるだろう。いや、許して。

 兎にも角にも安くてうまい、そんな開発レシピといったら他にはこの「徹甲弾レシピ」くらいしか残っていないので、今後の節約開発には此方を入れて行く事になりそうだ。

 安い反面「本命」くらいしか当たりがないのだけれど。

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 秘書艦でのテーブル設定は「戦艦テーブル」であれば誰で開発しようと違いはない。なので、特例的に「戦艦テーブル」として扱われる明石を選択している。
 まあ、彼女が開発係になると徹甲弾が出来やすい~なんて話もないことだし、選んだ理由はこれと言ってはないのだけれど...泊地修理のカウントを進めながら開発したりも出来るので便利な時がいつの日か。きっと来る事もあるのかもしれない。

 連日の開発結果としては九一式徹甲弾8個 / 失敗62回 / 開発数200回。低コストレシピなのでコモン装備の山、怒涛の如く開発資材が減ってくれるのかと思ったのだが、案外失敗もしてくている様だ。

 艦これDBによれば本命、「九一式徹甲弾」の開発率は4%程度、失敗率は30%弱とされていたので大よそ確率通りの開発結果にありつけていた様だ。
 過去の開発記録を見返すと基本的に(DBに表示される)数字通りかその期待値以下での開発率に落ち着いてきた...ような気がしていたので少し嬉しい結果である。

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 そんな事で大量の九一式徹甲弾が手に入ってくれたのだけれど。

 徹甲弾入門で作ったものや、主砲レシピの副産物等を合わせて、現状の手持ち九一式徹甲弾は上図の通り。改修品4発に素材になれる弾は11発となっている。
 これだけあるのでそろそろ徹甲弾の改修も再開出来そう、むしろ「母港の肥やし」レベルの徹甲弾跋扈と言えるだろう。さっさと減らしてしまえという奴だ。

 現状考えている改修ヴィジョンとしては、
・主砲戦艦★10(4.74) + 主砲戦艦★10(4.74) + 徹甲弾★7(2.65) =補正値:12.13
・主砲戦艦★10(4.74) + 徹甲弾★7(2.65) = 補正値:7.39
 戦艦主砲★10と組み合わせる場合の補正が最大値の+12(or+7)と出来る「九一式徹甲弾★7」をターゲットに。それを4~5本くらい持っていればと思っている。

 仮に徹甲弾が★10になったにしても補正値12.65と7.9止まり、繰り上がりがないので上昇分丸ごと切り捨てられてしまい無駄...なのでは?といった認識だ。(命中他の補正面は不明だが)

 まあ、当面は目先の改修というか主砲も満足までは叩ききっていないので其方を優先、可能な限り資材消費を避けたいイベント期間中にでも。「資材消費も易しい改修」で役立ってもらおうかと思う。


-了-